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細田千尋 研究室
Hosoda Lab
東北大学
大学院情報科学研究科 人間社会情報科学 学習心理学分野
加齢医学研究所 脳科学研究部門 認知行動脳科学分野
研究プロジェクト
脳構造・脳機能から能力素質と特性の個人差を解明
英語、プログラミング、読解、数処理などの能力素質や論理的思考、創造性の程度の個人差を産む脳構造・脳機能ネットワークの特徴を解明し、個人の能力素養や特性を定量的・客観的に知る手法の開発をめざすプロジェクトを行っています。成人の脳計測には、3テスラのMRIと高密度脳波計を利用しています。
目標達成を可能にする脳の解明
学習成績、スポーツ能力の向上、健康行動継続など様々な目標に対して、どのような脳特徴を持つひとが目標達成しやすいか、あるいは、ドロップアウトして三日坊主になりがちかを明らかにするプロジェクトを行っています。MRIに加え、脳波、脳刺激法など様々な手法をもちいています。
子供の特性・能力における親の影響の解明
子供におけるやり抜く力や自己制御力の発達に及ぼす親の影響について解明するプロジェクトを行っています。子供の脳計測にはNIRSを利用しています。
脳構造・機能の変化うながし(可塑的変化)・目標達成(高いスキル獲得・認知機能低下防止)させる個別最適化手法の開発
どのような脳特徴や心理特性を持つ人にたいして、どのような介入手法をすれば目標達成のための行動を促進し、脳構造と脳機能を変化させられるのかを明らかにするプロジェクトをおこなっています。この研究は乳幼児から高齢者までを対象とし、長期介入をおこないながら日々の心理、活動量、能力変化、特性変化などの計測を行います.
Well-beingの最大化
well-beingの定量化指標解明と個別最適化支援が、個人のwell-beingを最大化させることを明らかにします。
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